8.タグ abc順(使ったことがあるタグだけ)


タグ table

<table>~</table>

表の大枠を示す要素です。この要素内には、表を構成する各要素<tr>、<th>、<td>と組み合わせて配置していくことになります。

<th>:table header(テーブルヘッダー)の略。テーブルのヘッダ部分のセルの内容を記述します。多くのブラウザでは、文字が太字の中央寄せで表示されます。
<tr>:table row(テーブルロー)の略。テーブルの行を記述します。
<td>:table data(テーブルデータ)の略。テーブルのセルの内容を記述します。<td>のことを「セル」とも呼びます。これ以上は細かくできません。

このように書くと <table>
<tr><td>11</td><td>12</td><td>13</td></tr>
<tr><td>21</td><td>22</td><td>23</td></tr>
<tr><td>31</td><td>32</td><td>33</td></tr>
<tr><td>41</td><td>42</td><td>43</td></tr>
</table>
スタイルシートにはこのように書くと table {
 border-collapse:collapse;  境界線を1本の細い線にします。
 margin:0 auto;       ブロック要素を中央配置します。
}
td {
 border:solid 1px;      1ピクセルの実線です。
 padding:5px 30px;     セル内の上下の隙間を5px、左右の隙間を30px空けます。
}
このように表示されます
111213
212223
313233
414243

<th>と<tr>と<td>には背景の色や背景画像が設定でき、スタイルシートで指定します。
背景色:background-color:#fee;
背景画像:background-image:url('image/dot.gif');
11と書かれたセルに背景色を付けてみましょう。
<td class="haikei">とし、スタイルシートに.haikei{background-color:#fee;}とすると、

111213
212223
313233
414243

12と書かれたセルに背景画像を入れてみましょう。
<td class="dot">とし、スタイルシートに.dot{background-image:url('image/dot.gif');}とすると、

111213
212223
313233
414243

表は隣り合った<td>を結合することができます。
左右を結合するとき:colspan="結合するセルの数"
上下を結合するとき:rowspan="結合するセルの数"

例えば上の表で、21と22を結合する場合、21と書かれたtdに<td colspan="2">と書き、22と書かれたtdを削除すると、

111213
2123
313233
414243

さらに23、33、43を結合する場合、23と書かれたtdに<td rowspan="3">と書き、33と43のセルを削除すると、

111213
2123
3132
4142

以上のように色々なことができます。


タグ title

<title>~</title>

この文書のタイトルを指定します。HTML文書のヘッダ部(<head>~</head>)に一度だけ記述します。タイトルは、ブラウザのツールバー、履歴(お気に入り)メニュー、検索エンジンの検索結果などで表示されます。<html>、<head>、<body>は省略可能ですが、<title>だけは省略することができません。必ず指定するようにしましょう。

タイトルに日本語を用いる場合は、<title>~</title>の前に、<meta>で文字コードの指定を行っておくことが推奨されています。
私たちは<meta charset="utf-8">ですでに指定しています。

タイトルの文字列に&や< >が含まれる場合は、文字参照で&amp; &lt; &gt;と記述する必要があります。

タイトルは非常に重要です。検索エンジンに出る場合は必ずタイトルが出ます。(合わせてその下の紹介文章(name="description")も重要です)


タグ ul

<ul>~</ul>

ulはunordered list(順序がないリスト)の略。<ol>は順序付きリストを記述しますが、<ul>は順序の無いリストを記述します。リストの各項目は<li>で記述します。

このように書くと <ul>
<li>Microsoft Edge</li>
<li>Google Chrome</li>
<li>Firefox</li>
</ul>
スタイルシートにはこのように書くと ul {
list-style-type:circle;
}
このように表示されます

list-style-type には以下があります。(ブラウザによっては表示されないこともあります。)
disc:黒丸(●)
circle:白丸(○)
square:黒四角(■)
box:白四角(□)
check:チェックマーク(✓)
diamond:ダイヤモンドマーク(◆)


コメント <!-- -->

<!-- コメント -->

<!-- -->はHTMLソースの中にコメントを記述します。コメントはブラウザには表示されません。表示はしたくないけれど、ちょっと記述しておきたい注釈(覚え書き)をしておくのに使用します。

コメントは複数行にまたがっても構いません。
コメント内にHTMLタグを挟むことも可能です。
だから、まだ検討中のソースなんかをコメントで隠しておいて、あとで実際に使うようにすることもできます。

≪参考≫
スタイルシートにもコメントが記述できます。
/* コメント */ と書きます。


&xxx;

&xxx;

HTMLのソースで<や>をそのまま記述すると、タグの<...>と見なされてしまうために、うまく表示することができません。HTMLでは、<の代わりに &lt;、>の代わりに &gt;、また、&の代わりに &amp; と記述する必要があります。これらの文字を「文字参照(character references)」と呼びます。<title>~</title>で指定するタイトル、<img alt="~">の alt属性の値などにも<や>を用いる時は文字参照を使用する必要があります。

代表的なものに以下があります。
&lt;   :<
&gt;  :>
&amp; :&
&quot; :"
&nbsp; : (空白文字・・・・半角スペース)
&copy; :©(著作権マーク)
&reg;  :®(登録商標マーク)