パソコンが壊れたり変になったとき、Windowsを入れ直して購入初期の状態に戻す・・・いわゆるリカバリーされたことはありますか?
折角の設定や届いていたメールやインターネットのお気に入りなど、一からやり直し・・・ {{{( ̄△ ̄)}}}ガーン
Windowsでは、記憶するところ(ローカルディスク)がCとDに分かれています。(パソコンメーカーにより呼び名が異なります。)
通常のリカバリーでは、ローカルディスク(D)は消えません。
だから、ローカルディスク(D)に設定などを保存しておきましょう。
もっと安心できるのは外部(CDやDVDや最近ではUSBフラッシュメモリー、外付けハードディスクなど)に保存することです。
私は Windows XP-SP2、Internet Explorer、Outlook Express ですので、
Macintosh(Mac)や他のブラウザ・メーラーをお使いの方は、
名称やボタンの位置が違ったり、そういった機能がない場合もあります。
メールアドレスや情報の保存
1.Outlook Express(メーラー・メールソフト)を立ち上げる
2.「ツール」→「アドレス帳」を押す(クリックという)
3.「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」をクリック

4.保存場所とファイル名を決める。

5.「保存」をクリック
(注意)
下記のようにOutlook Expressを開いて「ファイル」→「エクスポート」→「アドレス帳」をクリックしても保存できますが、
保存場所が選択できません。つまり、どこに保存されたのか判りにくいです。
※メールアドレスを取り込む場合は、
1.Outlook Express(メーラー・メールソフト)を立ち上げる
2.「ファイル」→「インポート」→「アドレス帳」
保存しているフォルダーを開き、保存したファイル名をクリックし、「開く」でOK
メールリストの並びやフォルダー分けは変わっていることもあります。
送受信メールの保存
※すでに使っている状態で下記の設定変更を行うと、保存先が2つに分かれてしまいます。(変更前と後に)
バックアップしたメールをパソコンに戻すとき、戻す場所を指定して、次に下記の設定で同じ場所にします。
(参考)通常は下記の場所に保存されています。
C:\Documents and Settings\ユーザー名\Local Settings\Application Data\Identities
\{DA5F4560・・・・・・・・・}\Microsoft\Outlook Express
1.Outlook Express(メーラー・メールソフト)を立ち上げる
2.「ツール」→「オプション」をクリック
3.上の方の「メンテナンス」タブをクリック
4.「保存フォルダー」をクリックし、「保存場所」でメールの保存場所を指定する

私の場合はローカルディスク(D)に「メールOutlook Express」というフォルダーを作り、そこに保存しています。
次回の送受信から、指定した場所に送受信メールが保存されるようになります。
※送受信メールを取り込む場合は、
1.Outlook Express(メーラー・メールソフト)を立ち上げる
2.「ファイル」→「インポート」→「メッセージ」
保存しているフォルダーを開き、保存したファイル名をクリックし、「開く」でOK
と、普通は上記のとおりなのですが、インポートする替わりに下記の方法でもできるはずです。
1.バックアップしたデータをフォルダーごとパソコン内部にコピーします。
コピー先は今後使おうとしている保存先です。
2.上の「保存場所」を指定する方法(1〜4)で、コピーした場所を指定します。
3.メーラーを一旦落とし、再度起動すると左側のウインドウにメールのフォルダーが並んでいると思います。
( mozilla Thunderbird では確認済みです)
メールアカウントの保存
メールアカウントとは、メールを送受信するためのメールサーバーにアクセス(接続)する使用権のことで、
皆さんが契約されているほとんどのプロバイダーでは最低1つのアカウントが与えられているはずです。
※ usenや一部の契約などでは、メールがオプション扱いになっているところもあります。
1.Outlook Express(メーラー・メールソフト)を立ち上げる
2.「ツール」→「アカウント」をクリック

3.上部の「メール」タブを開き、保存したいアカウントをクリックし→「エクスポート」をクリック

4.保存する場所と名前を決めて「保存」をクリック
Outlook Expressの場合、拡張子「
.iaf」で保存されます

5.メールアカウントが複数ある場合は、その数だけ繰り返して保存します
※メールアカウントを取り込む場合は、
1.Outlook Express(メーラー・メールソフト)を立ち上げる
2.「ツール」→「アカウント」をクリック
3.上部の「メール」タブを開き、「インポート」をクリック
4.保存した場所から取り込みたいアカウント(拡張子:
.iaf)をクリックし、「開く」をクリック
複数のアカウントを持っている場合は一度に全部できないので、アカウントごとにひとつずつ取り込みます。
5.受信やメールを作成して送受信など、エラーが出ないか確認する
インターネット「お気に入り」や「ブックマーク」の保存
この「お気に入り」はUSBフラッシュメモリーに保存しておくと、どこでもどのパソコンでも利用できるので便利です。
1.Internet Explorerを開く
2.「ファイル」→「インポート及びエクスポート」をクリック

3.ウイザードが開くので「次へ」をクリック

4.「お気に入りのエクスポート」を選び、「次へ」→「次へ」をクリック

5.「参照」ボタンをクリックし保存先を選択して「次へ」をクリック

6.「完了」をクリックすると保存が始まる
※「お気に入り」を取り込む場合は、
1.Internet Explorerを開く
2.「ファイル」→「インポート及びエクスポート」をクリック
3.ウイザードが開くので「次へ」をクリック
4.「お気に入りのインポート」を選び、「次へ」→「次へ」をクリック
5.「参照」ボタンをクリックし、保存した場所を開き、保存したファイルをクリック→「開く」をクリック
6.「次へ」→「完了」
※残念ながらフォルダーなどの並びは崩れてしまいます。
ローカルディスク(D)が1GB以下のパソコンの場合、リカバリーする前に大切なデータや画像はすべてCDやDVDに保存し、
リカバリーするとき(C)も(D)もリカバリーすることを選ぶと(C)も(D)も消えてしまいますが、パーテーションが変更できるようになります。
ここでローカルディスク(D)をもう少し大きくしておくと多くのファイルが保存できます。
今回はメールとインターネットで紹介しましたが、お使いの色んなソフトにも設定保存のできるものがあります。
代表的な例として、「FFFTP」「NextFTP」などのファイルアップロード・ダウンロードツールもできます。